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ASSCA(中国・東南アジアの住血吸虫症撲滅を支援する会)
郵政事業庁の国際ボランティア貯金より活動資金の一部を援助されている、民間ボランティア団体(NGO)です


お知らせ
財政難で単独で活動を続けていくことが困難になり、今年度の活動を最後にASSCAとしての活動を終了することとなりましたが、沖縄県嘉手納町教育長の真喜屋先生が嘉手納町と中国福建省の地域との教育・衛生対策・文化交流事業の中でこれまでのASSCAでの経験や実績を活かしていくことになりました。今後、このような交流事業に興味を持っていたり経験を有する町民以外の方々との協力も行っていく予定もあるそうです。ASSCAとしての活動では皆様方のご支援に大変感謝いたします。今後、このような形に替わって東南アジアや中国の教育や衛生事業の支援を行っていくことになりそうですので今後ともよろしくお願いします。
3年続けて平成17年度(2005年)もラオスで援助活動実施しました。総合評価を報告する予定です。

    
 ラオスでの活動:現地スタッフと(中央が真喜屋氏)

平成15年度(2003年7月)以降数年間はラオスでの住血吸虫対策事業の援助を行います。便検査、超音波検査、衛生教育などに興味のある方、ボランティアで参加してみたい方、通訳(ラオス語、英語)、写真記録担当など、何でも結構ですのでお声がけ下さい。
平成16年度は郵政事業庁のボランティア貯金から58万円の配分がありましたが(沖縄県ではASSCAだけです)、全くの不足状態です。経済的な支援も助かります!
ご意見など下記メールアドレス宛にご連絡下さい。
中国現地スタッフと協力して中国の感染地域での活動任意参加も歓迎します(現地スタッフに紹介します)。

平成17年3月19日、沖縄県宜野湾市沖繩コンベンションセンターで開催された 2005 郵便貯金シンポジウムにおいて、ボランティア貯金の配分を受けているASSCAの活動報告を行いました。

What's New!

代表の交代に伴って事務局が福岡県から沖縄県へ移動しました。

掲示板が利用可能:色々書き込んで下さい
2003年にラオスで感染状況や住民の要望など現地調査を実施し、2004年(平成15年度)の5月4日から22日までの間、現地感染地域で虫卵検査、衛生教育、現地スタッフ・専門家との討議・指導などを行ってきました。
1回のみの支援活動で寄生虫疾患は撲滅できるものではありません。同じ地域で最低でも3年は継続する必要があります。興味がある方は是非ご参加下さい(配分金の金額によっては交通費・滞在費ついて自己負担がありますが・)。詳細は下記メール宛にお問い合わせ下さい。

平成16年度のラオスでの活動 (2004年度)


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最終更新日
2006. June. 17



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田中優子(u-kopin@nyc.odn.ne.jp)